三島市議会 2022-12-02 12月02日-04号
しかしながら、現在は、当該展示等が公務により行われるものだったり公共性が高かったりする場合に限り、動線が確保できることを条件として、公共財産保全課が最小限の範囲で貸出しの許可をしております。 以上でございます。
しかしながら、現在は、当該展示等が公務により行われるものだったり公共性が高かったりする場合に限り、動線が確保できることを条件として、公共財産保全課が最小限の範囲で貸出しの許可をしております。 以上でございます。
第2は、南アルプスエコパークという世界の公共財産を抱えながら、リニア中央新幹線をめぐるJR東海に対する毅然とした態度が見られません。南アルプスリニアトンネル工事は、大井川の水、地質構造から生態系の保存に変わりつつありますけれども、COP15も現在、開催されております。そこの議論を深めようという視点が見当たらず、東京、名古屋、大阪を結ぶスーパー・メガリージョン構想に流されているわけであります。
今後は公共財産保全課が音頭を取り、トイレを管理する施設所管課において協議を進めますが、議員も御紹介いただきましたように、地元自治会に維持管理をお願いしている公園トイレもありますので、全ての公園・公衆トイレの委託化は経費面などから難しいものと考えております。
また、公園、公衆トイレの一括管理及び整備につきましても、公園トイレは都市公園法、それから公衆トイレは廃棄物対策法ですか、このようなものが適用されることなどは使う側の市民にとっては全く関係がないことでありますので、合理的に実施していかなければならないものと考えますので、公共財産保全課が音頭を取り、施設所管課と協議を進めてまいります。以上です。
このうち、施設所管課職員の管理意識の低下、これにつきましては、議案における質疑で御説明しましたとおり、包括管理受託者、施設所管課、公共財産保全課による3者会議を定例化し、点検結果や修繕状況などを共有化することにより、施設管理意識の希薄化を防止したいと考えております。
三島市公共施設等総合管理計画や公共施設保全計画におきましては、樹木管理のマニュアルなどは作成しておりませんが、一部の指定管理者制度の施設を除いた建物系の公共施設については、令和5年度からの導入予定の包括管理業務委託に樹木管理が含まれておりますので、導入後におきましては、施設所管課、公共財産保全課、包括管理受託者との間で綿密な協議や調整を行い、現場の状況などを加味した上で適切な樹木管理となるよう努めてまいります
優先交渉権者が決定した後、市内事業者への包括管理委託実施の説明と、優先交渉権者、施設管理課及び公共財産保全課との詳細協議を実施しまして、令和5年3月までには契約を締結したいと考えております。以上です。 ◆20番(古長谷稔君) 私からも、債務負担行為におけます公共施設包括管理業務委託の限度額について、今、宮下議員からの質疑に続ける形で行わせていただきます。
次に、公共施設保全計画運用事業において、令和3年度に行った包括管理委託の導入の検討が完了したと思うが、実際にどのような形で活用していくのかとの質疑に対し、令和3年度は、公共財産保全課に技術職員が多く配置された経緯から、直営で現状の把握、各施設の問題点を拾い上げて、どういう形で包括管理委託を進めていくか検討した。
鈴木昭彦君 企画戦略部長兼危機管理監 飯田宏昭君 産業文化部長 西川達也君 計画まちづくり部長 栗原英己君 都市基盤部長 石井浩行君 教育推進部長 鈴木佳憲君 企画戦略部参事広報情報課長取扱 岩崎俊彦君 環境市民部廃棄物対策課長 橋本泰浩君 財政経営部公共財産保全課長
具体的には、市内の公共施設予約のオンライン化につきまして、公共財産保全課では公共施設予約改善等検討専門委員会を設置し、検討を始めているほか、処理件数が多く、市民等の利便性の向上や業務の効率化、効果が高いと考えられる手続につきましても、オンライン化を積極的に検討してまいります。
◎財政経営部長(鈴木昭彦君) 公共施設保全計画を踏まえた現在の対応といたしましては、この計画に位置づけた実施計画や修繕計画の実施を統一的な観点で一元管理するため、令和3年度より新たに財政経営部内に公共財産保全課を新設し、修繕や改修、建て替え等の進捗管理や施設の現状把握、事業費の算定など、公共施設保全計画に定めたPDCAサイクルが適切に推進されるよう取り組んでいるところでございます。
本市においても三島市公共施設等総合管理計画にてその可能性について触れており、先般も行われました予算審査において、令和3年度より新設されます公共財産保全課にて、包括施設管理委託の導入に向けた取組がなされることが明らかとなりました。
昨日鈴木議員への答弁で示されたとおり、令和3年度は新たに公共財産保全課というファシリティマネジメントに注力して統一的な管理をする課が財政経営部内にできるとのことでした。メンテナンスやマネジメントを一元的に進めることができるようになれば、市内全域の施設を相対的に比較できる体制ができると期待しております。
本定例会初日の部設置条例の一部を改正する条例案の可決によって、新年度より公共財産保全課によって一元管理体制となると認識をいたしております。
それなのに、市民が共有できる公共財産である公共施設、特に図書館など、そういうところの利用を制限するというのは、市民の利用権をどのように認識しているのかなと思います。
しかし、今問題にしているのは、東街区は公共財産ですから、公共財産の処分の問題で、三島市民がもともと処分権を持っているものです。所有権の名義はどうのこうのありますけれども、最終的に三島市の土地、三島市民が権利を持つ土地であります。
例としては西島の給食センターを民設民営で、ただ建物は公共財産ですから管理が必要です。それから、資金的にも民間の知恵もかりられて非常にメリットがあります。ただ、総資産量の適正化という意味では、その施設は管理するわけですからちょっと寄与しないかなんて思っているんです。 ほかに城北公園パークPFIという案があります。
それでは、公共財産である水道事業の公営維持について質問します。 ア、焼津市水道事業中期経営計画に関して、現在までの事業計画と実績の乖離と修正計画をどのように立てたか、伺います。 イ、異常気象や地震災害と災害対策の1つでもある老朽管と老朽施設の更新について、進捗状況と長期計画について伺います。
この使用量を極 │ │ 限まで減らす為の、地域独自の対策を取れないか伺う │ │ イ 遺伝子組み換え食品の最少化のために、地域独自の対策が取れないか伺う │ │ (3) 公共財産である水道事業の公営維持について │ │ ア 焼津市水道事業中期経営計画(H27~H31)に関連して、現在
124: ◯寺田委員長 つい先ほどまで、いみじくも駅口、駅北の開発の関係でいろいろ議論があったわけでございますけれども、やはり一つ公共財産を、遊休地の活用ということだけじゃなくて、やはり新たにもう少し高度利用を図っていくといいますか、それこそリストラクチャーを図っていくという視点も必要じゃないかと思いますので、今回、いみじくも、ここで公共資産の活用ということが出